代表取締役社長 インタビュー
会社は「人財」の集合体。
社員とその家族を
大切にするから、人財は輝く。
代表取締役社長 インタビュー
会社は「人財」の集合体。
社員とその家族を
大切にするから、人財は輝く。

私たちの強みは、大規模データセンターの運用設計、管理、監視、保守、システムヘルプデスクなどで、多方面から高い評価をいただいています。加えて、運用マネジメントやコンサルティング分野の一層の強化を図っています。これからは、従来的なシステム運用は減少し、基幹的な部分からより高次のマネジメントまで一貫したサービス提供が求められるケースが増えていくと考えています。
2025年、本社内に設置したリモート監視センターは、その最前線基地と言って良いでしょう。この度、体制強化および労働環境をより良いものにするため、本社オフィスを豊洲に移転。自責障害はこれまでにもほとんど起きていませんが、その「当たり前」を継続するべく、優れた人財の採用および育成にも注力してまいります。


ITサービスマネジメント企業である私たちの仕事について、地味な印象を持つ方もいることでしょう。しかし、私たちが目立たないということは、クライアント様の情報システムやネットワークがスムーズに運用されている状態を意味します。
日本の伝統芸能である能には、シテとワキという役があります。シテは主役で、面をつけ舞台で舞ったりします。一方のワキは、シテの語りを引き出すために存在する相手役です。シテの活躍をアシストしスムーズな進行を演出するワキは、能に不可欠な存在であり、まさにIT業界における私たちの仕事そのものと言えるのではないでしょうか。
現在、ジャステックには約80名の従業員がおり、そのほとんどがクライアント様企業等の現場に常駐しています。それぞれチームの中でシフトを組み、交代で24時間365日。新型コロナ禍のときも、万全の対策で平時と変わらずにクライアント様やその先にいる多くの人々のビジネスや生活をストップさせないよう、取り組んできました。
ITサービスマネジメント企業である当社にとって、財産は「人」です。当社には営業担当の部門がなく、経験とスキルに裏打ちされた技術スタッフの一人一人が会社の顔として機能しています。そんな人材を「人財」と位置づけ、スペシャリストまた社会人としてステップアップしていただけるよう、手厚い育成体制でバックアップしています。まさに会社とは従業員であり、その家族のことも大切に想うからこそ、人財は期待にも応えてくれるのだと信じています。2022年、当社は創業20周年を迎えましたが、その記念パーティーには従業員だけでなく家族も招待しました。なお、当社の業務は24時間・365日ですので、全従業員および家族が参加できるよう、記念パーティーは2回開催しました。


現在、クライアント様はBIPROGYグループ各社を中心に、主に関東圏に分布しています。これをより広く、また多くの企業様にジャステックの良さを感じていただき、お仕事をお任せいただけるよう邁進する所存です。
そのためには「人財」の活躍が必須です。これまでは中途採用を主に行ってまいりましたが、2023年度からは新卒採用を開始しており、若い戦力も充実させる中で、ジャステックの歴史を着実に積み上げて行きたいと考えています。
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